Lifestyle
雑貨ブランド様
EC事業再構築
課題・背景
オリジナルの生活雑貨を展開するD2Cブランド様。楽天市場・Amazonでの販売が売上の80%を占めており、モール手数料と価格競争により利益率が年々低下していました。
自社ECサイトは存在するものの、集客力が弱く売上構成比は10%程度。顧客データもモールに分散しており、効果的なCRM施策が打てない状況でした。
- モール依存度80%、手数料負担が重い
- 価格競争による利益率の低下
- 顧客データが分散し、リピート施策が困難
- 自社ECの集客・転換率が低い
取り組み内容
「モール依存からの脱却」を最終目標に、段階的な移行戦略を策定。いきなりモールを撤退するのではなく、自社ECの強化と並行してモール比率を徐々に下げていく計画を立てました。
- 自社EC専用商品・限定セットの開発
- 顧客データの一元管理システム構築
- 購入後フォローメールの自動化
- LINE公式アカウントでの会員プログラム開始
- 同梱物を活用した自社EC誘導施策
- SEOコンテンツの拡充
「モールでの売上を維持しながら自社ECを育てるという二兎を追う戦略でしたが、しっかり成果が出ました。今では自社EC比率が40%まで上がり、利益構造が大きく改善しています。」
— 代表取締役様
— 代表取締役様
成果
18ヶ月のプロジェクトを通じて、自社EC売上比率を10%から40%に引き上げることに成功。顧客データの一元管理により、リピート率は2.3倍に向上しました。
- 自社EC売上比率:10% → 40%
- リピート購入率:2.3倍に向上
- 営業利益率:+8%改善
- LINE会員数:5,000人突破
- 年間広告費:30%削減(オーガニック流入増加)
成功のポイント
モール依存からの脱却は一朝一夕には実現しません。本プロジェクトでは「急がば回れ」の精神で、まず自社ECの魅力を高め、顧客との直接的な関係構築を優先しました。自社EC限定商品や会員特典により、「自社ECで買う理由」を明確にしたことが成功の鍵でした。